本記事は資産運用ど素人の個人事業主の筆者がiDeCoを1年運用した結果を語る内容となっています。
投資先の配分や利益額なども載せていますので気になる方はぜひ。
iDeCOを始めるまでの準備
初めての資産運用。
始める前にだいぶ下調べした。なんなら始めるまでに1年くらいかかったし(笑)
調べた結果、個人事業主のおすすめの資産運用候補として3つまで絞りました。
①つみたてNISA
②iDeCo
③小規模企業共済
とりあえiDeCoにすることに。
理由はリターンが大きそうだったからというなんとも安直な理由です。
掛金は個人事業主の最大上限の68,000円ました。
(正確いうと最初の1ヶ月はひよって2万にした。すぐ上限に変更申請をし受領された3ヶ月目位から上限になっている)
60歳まで永遠に続けないといけない不安感はあるけど、お金がやばくなったら月1万円位の掛金に下げればいいしね。
早速楽天証券を開設。iDeCoの申し込みをしてからなんやかんやで『楽天証券のiDeCoのページ』にある投資累計額に反映されるまで2ヶ月くらい要しました。
これがめちゃくちゃ長く感じて。
銀行口座からお金は引き落とされているのに何回見てもiDeCo累計額は0円なんです。
騙されてるんじゃないかって毎日イデコのページを開いては不安になっていました。
とまあなんとかiDeCoを36歳にて始めることができました。
iDeCoで運用する商品・銘柄を決める
iDeCo始めるにあたってまずは運用商品を自分で決める必要があリマス。
この商品が成長すればするほどリターンが大きくなり、逆に不調なら損をする仕組みであるから、慎重に決めないといけない。
だがしかし資産運用初心者の私は何を買えば良いか全くわかりません。
なのでネットやYOUTUBEでとりあえず選べと言われていた以下の3つを購入することにしました。
①外国株式 楽天・全米株式インデックス・ファンド 楽天全米INDEX楽天DC
②外国債券 たわらノーロード先進国債券 ONEたわら先進国債楽天DC
③国内外株式 楽天・全世界株式インデックスファンド 楽天全世界株INDEX楽天DC
配分は下記の通り。
楽天全米INDEX楽天DC | 50% |
---|---|
ONEたわら先進国債楽天DC | 10% |
楽天全世界株INDEX楽天DC | 40% |
運用商品と配分を確定させればあとは放置でOK。
完全に放置で良いのは面倒くさがりな私としては非常にありがたい。
FXや株みたいにチャートの前にずっと張り付いていないといけないなんて、耐えられないもんね。(偏見かも。あまり良くわかっていないから、深くは突っ込まないで・・・)
iDeCoを1年間放置した運用結果
ここでイデコの資産の推移のグラフをお見せします。
黒い太線より上が利益を表しています。
開始後半年はほぼプラマイ0ですが、その後は利益が大きい月がほとんどです。
この記事を書いている2024年2月6日はここ最近の中では最も評価が良いので紹介します。
投資累計額:754,843円
運用利回り:26.53%
時価評価額:871,427
普通に貯金してたら75万だったものが、IDeCoで放置するだけで87万になりました。
しかも2023年に入金した75万円は全額控除される。なんておいしいんだ。
まとめ
今回は私のiDeCoを開始してから1年の運用実績を解説しました。
全体的には順調な推移を見せていますが、今年は配分と銘柄を少しずつ変えて運用しようと思っています。
この後どのような推移をみせるのか、また1年後くらいに結果報告をしますので、気になる方は是非一緒に確認していきましょう!
この記事iDeCoで迷われている皆さんのお役に立ちましたら幸いです!